サイカースポーツ 西スポ

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第99回全国高等学校野球選手権 西東京大会 準々決勝

神宮球場

第1試合

早稲田実業×日本学園

日本学園

001 000 000=1

202 000 010=2

早稲田実業

(投手)

[日本学園]小橋川-中島

[早稲田実業]雪山

 

昨年の秋季大会でも対戦してその時は早稲田実業10-1(7回コールド)の圧勝だった。

今日も雪山君が日本学園打線を6安打1失点に抑えて危なげなく完投勝利

しかし、打線は爆発とはならずに7安打で5得点と早稲田実業の強力打線としては少し物足りないか。

ただこの先、好投手相手にはこのような試合展開が多くなってくる。

少ないチャンスでも相手投手に球数を投げさせる工夫をしたり機動力などを生かして早稲田実業の試合巧者ぶりを見せて欲しい。

 

第2試合

日大三×東海大菅生

東海大菅生

200 010 110=5

000 000 000=0

日大三

(投手)

[東海大菅生]松本-戸田

[日大三]桜井

 

日大三 宿命のライバル早稲田実業との対戦を前に散る。

この試合、まさに天下分け目の大一番という優勝候補同士の一戦。

激戦が予想される中、結果は東海大菅生の圧勝。

ドラフト候補の高校球界屈指のサウスポー 日大三 桜井周斗君から少ないチャンスでことごとく得点を奪った。

桜井君は決して調子は悪くなかったと思う。

ストレートも140キロ後半を計測し被安打も僅かに5本。9奪三振

高めに浮いたスライダーが打たれ、東海大菅生の選球眼にやられた形になった。

 

そして日大三の全国屈指の強力打線を僅か3安打に抑えた東海大菅生の強力投手陣、大会前から140キロ台のストレートを投げる投手を5人も擁し前評判は非常に高かった。

東海大菅生の先発は秋にエースナンバー1を背負った松本 健吾君(東京青山シニア・東京都)180cmを超える長身から放たれるストレートはMAX145キロ。

腕の振りも速いのも特徴な大型右腕。

9回から登板したエースナンバー1を背負う2年生右腕 戸田 懐生君(衣浦シニア・愛知県)

センスを感じさせる躍動感溢れるフォームから140キロ台中盤の球威のあるストレートを投げる。

日大三 強力打線はこの2人に力で封じ込められた※この強力打線を完封できるチームが全国を見渡しても果たしてあるかどうか。

 

日大三はエース桜井 周斗君を筆頭に金成 麗生君 井上 大成君 日置 航君など豊富なタレントを誇りこの時点で姿を消すには非常に惜しいチーム。早稲田実業と共に今年の東京都の高校野球を盛り上げました。新チームも強力なチームを作ってきそうです。

 

それにしても早稲田実業にとって最後の最後にとてつもない大きな壁が立ちはだかることになりそうです。

第99回全国高等学校野球選手権 東東京大会 準々決勝

神宮球場

第2試合

修徳×東亜学園

東亜学園

001 000 009=10

010 001 500=7

修徳

(投手)

[東亜学園]藤下-福田-細野

[修徳]坂本-鈴木

(本塁打)

[東亜学園]友田[9回=2ラン]

[修徳]加藤[6回=3ラン]
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誰がこんな結末を予測しただろう…

アウト1つあと1球を取るのがこんなに難しいとは…

 

7回 8回と修徳はあわやコールドゲームまで追い詰めるも9回戦況が暗転。


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まさかの9失点

9回裏の修徳にもはや反撃する力は残されていませんでした。


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高校野球の恐ろしさを痛感。
 

第99回全国高等学校野球選手権 東東京大会 準々決勝

神宮球場

第1試合

帝京×東海大高輪台

(延長10回サヨナラ)

帝京

000 000 201 0=3

101 000 000 1=4

東海大高輪台

(投手)

[帝京]仁田-松澤 

[東海大高輪台]西原-鵜飼-宮路

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 帝京 仁田 龍也 君

          松澤 海渡 君

東海大高輪台 宮路 悠良 君

                         増子 航海 君

共に身長180cm超 MAX140キロ超 プロ注目の大型エースを複数抱える注目の一戦。

個人的には事実上の決勝ではと感じるほど。


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打者に目を移しても

帝京 田中 麟太郎 君

         田中 悠我 君

東海大高輪台 青木 海斗 君

                         伊東 翼 君

などサイズにも恵まれた大型スラッガーを擁する非常にレベルの高い両チーム。

 

帝京 仁田 東海大高輪台 西原の両先発で試合開始。※東海大高輪台は今大会、エース宮路君リリーフにする継投策  

 

帝京 仁田君の立ち上がりを攻め東海大高輪台が序盤1回と3回1点ずつ取って2点を先制。

仁田君は攻略された訳ではないけど1回裏 東海大高輪台の1番 青木 海斗君に初球を2塁打されてリズムを崩したかな。

 

帝京は4回早くも仁田君から松澤君に継投。

変わった松澤君、独特なトルネード投法で球威のある140キロ超のストレートを連発し流れを食い止める。

 

しかし帝京打線も変化球主体の東海大高輪台 先発 西原君を打ちあぐね5回終了時点で僅か1安打。これこそ最大の誤算だったのではないか。リズムを掴めなかったもう1つの要因 7回まで東海大高輪台に毎回安打を打たれたこと。決して悪くなかった帝京の好投手からだから東海大高輪台の強力打線は流石としか言いようがない。

 

6回表から東海大高輪台も西原君から鵜飼君に継投。

 

7回表、帝京 田中 麟太郎君の右中間への2ランホームランで同点。

まさに強打 帝京の底力。

 

7回裏、ダブルプレー崩れの間に東海大高輪台が1点を勝ち越す。

このダブルプレーの判定を巡って帝京側が5分間に及ぶ抗議をするも、覆らず。

3年生にとっては最後の夏。帝京 前田監督の気持ちを想うと絶対に引けなかったと思う。

 

8回表からついに東海大高輪台エース宮路君が登板。

1アウト1 3塁のチャンスを作るもダブルプレーで3アウト。

ついに帝京が追い詰められる。

 

しかし8回3者凡退に抑えたことが9回表の田中 悠我君の起死回生の同点ホームランを生む。

これには鳥肌が立った。

名門 帝京の執念を見た。

神宮が揺れた。

 

両チーム追加点の無いまま試合は延長へ。

 

10回裏、東海大高輪台はエラーと四球で1 2塁とし、左中間のサヨナラヒットで激戦に終止符が打たれた。


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帝京 松澤君 魂の力投もついに力尽きる。

時に空を見上げ、時にマウンドを見つめ精神統一。一球一球 魂を込めた君の投球に神宮の誰もが感動しました。

そしてその松澤君を鼓舞する熱い帝京ナイン

彼らの躍動する姿を甲子園で見たかった…


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松澤君はまだ2年生。

後、1年彼の成長を追いかけたい。

 

最後に

7回裏の判定への明言は避けます。

高校野球もビデオ判定を取り入れるべきだと思う。

審判も機械じゃなく人間だから絶対ではないし本当に高校野球が教育の一環ならば非を認めることも大切なことではないかと思います。

球児も人生を懸けてますから。 

 

   

    

 

第99回全国高等学校野球選手権 西東京大会 5回戦

神宮球場

第1試合 

早稲田実業

001 010 003=5

000 000 000=0

法政

(投手)

[早稲田実業]雪山

[法政]折橋-椿-苅田

(本塁打)

[早稲田実業]清宮[3回=ソロホームラン]

 

清宮君、高校通算106号 雪山君、公式戦初完封。

記憶が正しければ、公式戦の完封はコールドゲームを除けば清宮組としては初じゃないかな。

雪山君、制球が安定していて乱調や大崩れする心配がないから守備や打線にもリズムが出てきてる感じがする。

 

ただここからは相手の打撃もレベルアップしてくるから、継投も十分、視野に入れなければいけないと思う。

 

早稲田実業しかり、第2試合の日大三×都立総合工科戦でもそうだったけど、総合工科の大河内君の緩いシンカーに日大三も全くタイミングが合わずに苦戦していた。

強力打線のチームの特徴として速球には滅法強いが緩い球の攻略に悪戦苦闘する傾向が見受けられる。

 

次戦 7月25日(火) 9:00 

神宮球場

準々決勝 第1試合

早稲田実業×日本学園

第99回全国高等学校野球選手権 西東京大会 4回戦

ダイワハウス王子スタジアム

第1試合

早稲田実業×都立芦花

(7回コールド)

早稲田実業

250 100 6=14

000 000 0=0

都立芦花

(投手)

[早稲田実業]雪山-伊藤-赤嶺

[芦花]岸田-庄司-赤見-渡辺

(本塁打)

[早稲田実業]清宮[7回=満塁ホームラン]


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今日も超満員の観客が見守る中

3回戦の逆転サヨナラで勢いにのる都立芦花との対戦。

 

中1日空けて再びエースの雪山君を先発に起用。個人的には温存してくる予想だったから少し意外だった。

 

その雪山君、初戦から修正して普段の安定感抜群のピッチングでひと安心。

 

ピッチングと守備でリズムを作り、打線も初回から着実に得点を重ねる。

 

最後に千両役者の清宮君が高校通算105号となる満塁ホームランで終止符。

 

点差だけ見ると圧勝なんだけど、何個か課題も浮き彫りに。

緩いボールの対応と選抜で敗れた東海大福岡(福岡)の投手もそうなのだけど変則投手に対しての攻めかただったり改善の余地はありそう。

 

例年通り、試験明けからコンディションも徐々にピークに持っていってほしい。

 

それから今日、光った選手を何人か。

伊藤 大征君(1年生)

[投手 右投右打 宝塚ボーイズ(兵庫県)]

宝塚ボーイズは言わずと知れたニューヨークヤンキース田中将大を輩出した名門チーム。

1年生投手で早くから注目されていた大型サウスポー2人

前幸地 賢郎君[186cm 練馬シニア(東京都)]

東海林 碧波君[194cm 千葉北シニア(千葉県)]

を差し置いてメンバー入りした完成度の高い本格派右腕。

球速も投手陣の中では恐らくNO1。

 

赤嶺 大哉君(2年生)

[投手 左投左打 大矢ベースボールクラブ(沖縄県)]

貴重な182cm大型サウスポー。

一時期見るたびにフォームが変わっていたのだけど最近はテークバックやリリースポイントも安定 球速も上がってきて期待大。

 

次戦 いよいよ舞台は神宮へ

7月21日(金) 5回戦

神宮球場 9:00

早稲田実業×法政

 

前述した甲子園での雪辱を期していた東海大福岡(福岡)も福岡大会で敗退。

好投手 楢葉 俊宗君を擁するライバル桜美林も姿を消した。

 

いよいよ戦いも佳境に 甲子園まであと4勝。

頼むぞ早稲田実業

第99回全国高等学校野球選手権 西東京大会 3回戦

7月15日(日)

◆市営立川球場

第2試合

都立桜町

000 000 000=0

220 200 000=6

都立日野

(投手)

[都立桜町]文殊

[都立日野]清水-小林


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日野はもはや西東京を代表する強豪と呼んでも過言ではないですね

 

第3試合

(7回コールド)

東京都市大附属

000 000 0=0

204 201 0=9

創価

(投手)

[東京都市大附属]瀬戸-三木

[創価]工藤-上村

(本塁打)

[創価]仁木[4回=2ランホームラン]


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創価のエースで3番菊地君 4番 浪川君 まだ2年生ながら素晴らしいセンスを感じさせる選手。


 

第99回全国高等学校野球選手権 開会式 西東京大会 3回戦

7月9日(土)開会式 ◆神宮球場

清宮君 選手宣誓


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7月16日(土)

ダイワハウス王子スタジアム

早稲田実業×都立南平

 

都立南平 畠中洋一監督は前任の都立足立新田高校時代、現在 ヤクルトスワローズ 侍ジャパンでも活躍する秋吉 亮 投手を育て何度も上位進出をしてきた名将。

 

早稲田実業の初戦としてはなかなか侮れない相手。

 

両チーム エースが先発。

南平は大日方(おびなた)君

早稲田実業は雪山 幹太君(2年 兵庫県 神戸中央シニア)

 

先制したのは早稲田実業

清宮君が甘く入ったストレートを叩いて高校通算104号の2ランホームラン。


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少し詰まった感じがしたけどパワーでスタンドイン。

 

それにしてもプレッシャーをものともせずしっかり期待に応える清宮君は流石。

 

投手陣に目を移すと、新エースの雪山君 初戦の緊張からか今日は生命線のコントロールも今ひとつ安定せず

しかしフォームは相変わらずセンスを感じるし徐々に調子は上がってくると思う。

 

NK砲(4番野村大樹 3番清宮幸太郎) の一角

野村 大樹(2年 大阪府 大阪福島シニア)君も警戒されながら、低い弾道でライトフェンスに直撃する脅威の3塁打を放つ。

それにしても野村君逆方向への打撃は芸術的。

 

ひとつ気がかりなのはアクシデントで鼻を負傷し途中交代。万が一離脱ともなればチームにとっては大打撃になるから非常に心配。

 

全体的に見ると中盤までは互角の展開で南平もエース大日方が早稲田実業の強力打線に真っ向勝負を挑み、攻守にまとまりのある素晴らしいチームでした。

 

個人的に注目してる早稲田実業1年生 生沼 弥真人(東京都 世田谷西シニア)君も公式戦初安打で今後に明るい材料になるかな。

 

次戦は7月17日(月) 4回戦 ダイワハウス王子スタジアム 10:00 

早稲田実業×都立芦花

 

都立芦花は3回戦 9回裏に4点差をひっくり返し逆転サヨナラ勝ちして勢いに乗ってるので要注意です。