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早稲田実業 1年生超大型サウスポー デビュー


2017年06月03日 刈谷球場(愛知県)

2017愛知県高等学校野球連盟招待試合

早稲田実業[東京都]×桜丘[愛知県]
高校野球ドットコムより


194センチの長身左腕・東海林碧波(早稲田実業


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 敗れた早稲田実業だが1人だけ面白い投手がいたので紹介したい。その名は東海林碧波(あおば・1年)。千葉北シニア時代は関東シニア5支部の代表選手として、第13回日台国際野球大会に参加している左腕投手だ。なんといっても目につくのが、194センチ76キロのすらりとした長身だ。手足が長く、さらに肩、肘の柔軟性も高く、投手として大事な柔らかさを持っている。

  マウンド上の立ち居振る舞いを見ていても落ち着いており、自分の持ち味を発揮した。左スリークォーター気味から投げ込む直球は常時120キロ~127キロと決して速くないのだが、コーナーに散らせることができており、想像以上に打ちにくい。そこから、90キロ台のスローカーブを織り交ぜる。同じ腕の振りから投げるので、愛知桜丘の打者が腰砕けになって空振りしてしまう姿が見られた。東海林は2イニングで1失点。1イニング目となった4回表にはアウトをすべて三振を取るなど、上々の投球を見せた。

 まだ1年生で、体ができていないということもあってか、ボールにはまだ強さがない。だが体つきも大人の肉体へ変わっていく中で、ストレートも力強さとスピードが出てくるタイプだろう。早稲田実業どころか、東京都でもなかなかいない大型左腕タイプ。ぜひ大成することを期待したい。